このままふたり、流星群で踊ろうか
永遠の中で溺死する前に
君の惑星を駆けるルードレインボウ
どうやって君に触れたらいい
ああ、そうだ、是非とも星の種を持ち帰って来てくれたまえ

ふたりの悲しみがどうか燃え尽きてしまいませんように
吐息するだけの受話器
約束だ、僕が僕でなくなって宇宙の些細な塵の一つになっても
やさしい運命など、初めから在りはしなかった
ドントクライ、ベイビー

青の斜陽
いくらあっても、声が足りない
ブラックホールはね、過去の世界に通じているのだとまことしやかに語られているけれど、
墜落サテライトとアストロノーツの旅路
それでも、ぼくはいまだにきみの夢をみる

おはよう、ひとりぼっちのワンダーワールド