白々しい悲愴の終末
君の海は思っていたより、ずっと深い
泣いて、泣き尽くして、そうして枯れて、あなたのあとを追ってあげる
あなたの鋏で、僕の運命を裁ち切って
それは死に至る孤独
冥王星からあなたがばらまいた星々が、今、私の傍で芽吹いてる
百年前の細胞が嘲笑う虚飾まみれの美しい記憶
群青からこぼれ落ちていく
夜の剥製
異形の王
暗い浴槽で目を閉じれば、魚だった頃の記憶が少しだけ私を満たすの
なれば青い嘘は真実ですか
文学に溺れた少年は遂に息絶えてしまいました
したたかな雨の夜には
硝酸の海で骨まで溶かして、弔いがてらに忘れてやろう


Fly me to the blue.



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